カンヌ国際映画祭上映決定!!!

スタジオグロウ&映像制作チームgomaoraの短編映画がカンヌ国際映画祭にて上映が決定しました。

4月23・24日、記念上映会開催

株式会社ブランコ取締役である上山太陽(スタジオグロウ)と映像制作チームgomaora(ゴマオラ)代表の石川幸典など気鋭のクリエイターらが、48時間という制限時間の枠内で映画制作を競うコンペティション「The Osaka 48 Hour Film Project 2020」に出品し、グランプリを受賞したショートムービー『House of Souls(魂の場所)』が、2021年3月18日より開催された国際的な映画祭「Filmapalooza2021」に出品され、準グランプリ(作品賞)や監督賞などを受賞。さらに、2021年度「カンヌ国際映画祭 短編映画部門」での上映が決定しました。

上映会スケジュール

日時:4月24日14:30~ 場所:ミリオン座 スクリーン4

上映作品

『ねじけたつま咲き』 (2020年) 受賞 富山映像大賞  審査員賞 受賞 茨木映像芸術祭  特別賞 受賞
『歌ってもいいですか?』  お題 ジャンル   : ミュージカル キャラクター : 津田陽(ゴーストライター) 小道具    : ほうき セリフ    :「まだ足りない」 受賞 Osaka 48 Hour Film Project 2015 第3位 主演女優賞、ジャンル賞、楽曲賞、観客賞 受賞 『ダ・カーポ』 
『ダ・カーポ』  お題 ジャンル   : ミステリー キャラクター : 三枝陽一郎(通訳者) 小道具    : 手紙 セリフ    :「平気なの?」 受賞  Osaka 48 Hour Film Project 2018 第3位 主演女優賞、撮影賞、編集賞、小道具賞、楽曲賞 受賞
『House of Souls』 (邦題『魂の場所』)  お題 ジャンル   : ホラー キャラクター : 左近愛一郎(保険外交員) 小道具    : コロコロ セリフ    :「変な意味じゃない」 受賞  Osaka 48 Hour Film Project 2020 グランプリ  編集賞、助演男優賞 受賞 Filmapalooza 2021 準グランプリ  監督賞 受賞

48 Hour Film Project とは

48 Hour Film Project とは? 映画の企画から脚本、撮影、編集、完成まで 48時間でつくり上げる、ショートムービーのコンペティション。 事前準備ができないよう、映画のジャンルや小道具などのお題が制作直前に発表され、 それらを上手く映画に反映させることがグランプリ獲得の条件であり、 閃きや運もさることながら、時間に追われる状況下で、確かな技術力と決断力が試されます。 世界120都市以上で開催され、各都市のグランプリ作品は「Filmapalooza」という世界大会で、さらに競い合い、優秀作品はカンヌ国際映画祭に出品される、なんとも過酷で壮大な短編映画コンペです。

映画館へのアクセス